コーリンベルトも色や長さなど様々にあります。
まず形を言いますと、伸縮性のある綿ゴムの両端にクリップが付いている物です。MとLの長さがあって通常、Mの長さは30センチから60センチくらいまで、Lは40センチから80センチまでの長さです。
ゴム状なので無理の無い程度に伸ばすと、Mで75センチくらい、Lでは100センチくらいまで伸びるようですね。体の大きさによってどちらかを選びます。
色味はコーリンベルト専門のお店で、淡いピンク色、濃いピンク色でクリップの部分に可愛い蝶のワンポイント柄があしらっている物、黄色や、喪服を着る時に使用する黒色と結構種類があります。
美容院で私が勤務している時は、色んな着物の着付けの助手をしてきましたが、殆どお客様が持参されるコーリンベルトは薄いピンク色でしたね。どんな着物にも違和感無い色なので無難だからだといえます。
クリップの形も昔から使用されてきたサスペンダータイプの場合は留めたり開けたりする時に、爪が傷むくらい扱いにくい点があったのですが、ここ近年ではクリップの部分も開発されて簡単に開閉できる様な指に負担がかからない仕様になっています。
確かに、着付ける時に襟元の部分と腰の辺りにもう片方を留めるのですが着物のあらゆる部分に気を配って、全体的に崩れていかない様に両手全部で支えているので簡単にクリップが開いてくれないと、せっかくの良い形が乱れてきます。
そんな意味でも、クリップの部分は非常に肝心なので、新たに留めやすくなったのは、人に着付ける時も自分で着る時も便利だと言えます。