コーリンベルトは色やクリップの形や長さ、ベルトのゴム部分がギャザーになっている所にもそれぞれ違いがありますね。また素材も特徴があって何種類か分類されています。
たとえば、コーリンベルトを開発した専門の会社が販売している物では、まずピンク色で素材には、留める部分にポリカーボネイトを使用し、中のゴムにはウーリーナイロンゴムを使用しています。ゴムは調整が可能なので便利です。
黒色のコーリンベルトの場合も素材は同じですが、これだけ喪服専用に使います。濃いピンク色も黄色の物も素材はピンクと同じで、着物の種類関係無く全般に使えます。
更に素材を細かく言いますと留め具の素材のポリカーボネイトは100パーセント使用、織りゴムはウーリーナイロンが83パーセントでポリウレタンが17パーセント使用してあります。
私が美容院に勤務していた頃の着付けの助手をした時は、ここまでコーリンベルトの種類が多かった記憶が無いのですが、殆ど薄いピンク色で長さが違う物くらいだと思っていたので、クリップに蝶柄の付いた濃いピンクの物や、黄色のベルトも可愛いので時代と共に開発されて変わるものだと感心していますね。
コーリンベルトは決して着付けをした後に、外見から見える物ではありません。でも自分で着付ける時でも色んな種類を持っていると、小物といえどもその時々で色を変えて気分も新たになる気がして良い事だな、と思いますね。
これぞ、見えないお洒落だと思います。
着物を数多く持つのは値段的にも高価で手が届かない所もありますが、小物は誰にでも手に入りやすい値段なので種類が多いと自分で着るのが楽しくなると思いますね。